「次へ」が押せない!GA4導入で最初につまずいたこと
ブログを公開してから、ふと気になることがありました。
「果たして、誰かに読まれているのだろうか。」
公開した瞬間は達成感でいっぱいでした。でも冷静になってみると、アクセスがあるのかどうか、まったくわかりません。書いた記事が、砂漠に向かって叫んでいるだけかもしれない。そんな不安が頭をよぎりました。
そこで調べてみると、「Google アナリティクス(GA4)」というものを使えば、ブログへの訪問者数やどのページが読まれているかを無料で確認できると知りました。しかも、世界中のブロガーが使っている定番ツールだと言います。
「これは入れておかないと」
そう思い立って、さっそく設定を始めました。
GA4って何?という方へ
GA4とは「Google Analytics 4」の略で、Googleが無料で提供しているアクセス解析ツール(=ウェブサイトの訪問者を分析する道具)です。
難しく聞こえますが、要するに**「ブログの来客カウンター」**です。
- 今日、何人来てくれたか
- どの記事がよく読まれているか
- スマホで見ている人が多いのか、パソコンが多いのか
こういったことが、すべて無料でわかります。ブログを育てていくうえで、欠かせない道具のひとつです。
いざ設定開始。最初の画面はシンプルだった
Googleアカウントにログインして、GA4の設定ページを開きました。
最初の画面は思ったよりシンプルで、「アカウント名を入力してください」とだけ書いてあります。
「アカウント名か。じゃあ自分のブログ名で登録しよう。」
私はこのブログのペンネームである「くろーど」と入力しました。日本語で、全角で。
入力し終えて、「次へ」のボタンを押そうとしました。
ところが。
ボタンが押せない。
灰色のまま、うんともすんとも言いません。
「どこが間違っているの?」30分の格闘
入力した文字をよく見ます。「くろーど」。間違っていません。
消して、もう一度入力します。「くろーど」。やっぱり押せません。
ブラウザを変えてみました。ChromeからSafariへ。それでも押せません。
「もしかして、サイトが壊れている?」
Googleのサービスが壊れているわけはないと思いながらも、しばらく途方に暮れました。
試しに全部消して、別の文字を入れてみました。「test」と半角で。
ボタンが押せた。
「…え?」
もしかして、と思いました。日本語が問題?
解決!原因は「全角文字」だった
調べてみると、すぐに答えが見つかりました。
GA4のアカウント名には、全角文字(日本語入力のままの文字)は使えないのです。
「くろーど」は日本語の全角文字。これがボタンを押せない原因でした。
解決策はシンプルでした。入力欄を一度消して、**半角英数字(=英語入力モード)で「kurodo」**と打ち直す。それだけで「次へ」ボタンが押せるようになりました。
あの30分はなんだったんだ、という気持ちになりましたが、これも一つの学びです。
その後の設定
アカウント名さえ乗り越えてしまえば、あとはスムーズでした。
次に進んだのは「プロパティ」(=計測するブログごとの設定単位)の設定です。
- プロパティ名(=計測するブログの名前):「60dai-it-blog」
- タイムゾーン:日本
- 通貨:日本円
タイムゾーンと通貨は「日本」と「日本円」を選ぶだけ。ここは迷わず進めました。
次の画面では「業種」と「規模」を選びます。
- 業種:アート・エンターテイメント
- 規模:小規模
「業種」の選択肢にITブログにぴったりのものがなく、少し迷いました。「テクノロジー」もありましたが、個人ブログには少し大げさな気がして、「アート・エンターテイメント」を選びました。
まとめ:GA4導入で学んだこと
今回のつまずきポイントをまとめます。
- GA4のアカウント名は半角英数字で入力する
- 「次へ」が押せないときは全角・半角の確認を最初に疑う
- 業種・規模の選択は、厳密に考えすぎなくてOK
GA4の導入自体は、つまずきさえ乗り越えれば30分ほどで完了します。「アクセス解析は難しそう」と感じている方も、ぜひ挑戦してみてください。